フィフィ、中国外務省の「日本の治安悪化」発言に辛口コメント「渡航自粛、留学中止…その方がいいです」
エジプト出身のタレント、フィフィさんが、中国外務省の「日本の治安が悪化」という発言に対し、自身のSNSで率直な意見を述べました。
中国外務省が日本の治安に懸念を表明
中国外務省は16日、「日本の治安が悪化し、留学環境が劣悪になっている」「日本にいる中国人のリスクが高まっている」と主張しました。この発言を受け、日中関係の悪化も背景に、中国人学生の日本留学が本人の意向に関わらず中止や延期となるケースが相次いでいます。
フィフィ「中国人が関わっているケース多い」
フィフィさんは「留学中止相次ぐ中国外務省『日本の治安が悪化』」と題された記事を引用し、「治安が悪化ですか…確かに日本で起きている外国人による犯罪は中国人が関わっているケース多いですね!日本への渡航自粛、留学を中止するなら、それでいいです、というかその方がいいです」とコメントしました。この発言は、物議を醸しそうな内容ですが、フィフィさんらしい歯に衣着せぬスタイルで、多くの注目を集めています。
フィフィさんの背景
フィフィさんは、2歳の時に家族で日本に移住。中京大学情報科学部を卒業後、就職し、2001年に日本人男性と結婚。2005年にTBSのバラエティー番組「アイチテル!」でタレントデビューし、「ファラオの申し子」のニックネームで人気を博しました。日本とエジプトの文化を背景に持つフィフィさんの発言は、常に注目を集めています。
今回のコメントは、日中関係や留学問題といったデリケートなテーマに触れているため、様々な意見が飛び交う可能性があります。しかし、フィフィさんならではの視点から、現状を冷静に分析していると言えるでしょう。
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