晩秋のカーハート族をパパラッチ!やっぱり人気はワークパンツ&オーバーオールだった
ディッキーズと並び称されるアメリカン・ワークブランドの雄、カーハート。タフでシンプルな傑作が揃うそのラインアップにおいて、フリークは晩秋も引き続きワークパンツ&オーバーオールという鉄板ボトムスに偏愛を捧げているご様子。早速、街で見かけたカーハート愛用者たちのコーディネートをチェック!
ラフ&エレガンスを体現する45歳
木村健太郎さん(45歳)は、フジトのシャツジャケットにカーハートのダブルニーパンツを合わせた、上品かつワイルドなスタイル。青を基調としたシックな色合いと、アジの出たエンジニアブーツが、大人の余裕を感じさせます。ラフさとエレガンスを兼ね備えた、まさに現代版ワークスタイルの手本です。
遊び心をプラスしたGジャンコンビ
さかいさん(33歳)は、リーバイス×ジャーナルスタンダードのGジャンに、カーハートのダブルニーパンツを合わせた定番スタイルに、白Tシャツやミニポーチ、キャップで遊び心をプラス。ワークテイストをベースにしながらも、軽やかで爽やかな印象を与えています。
どんなトップスにも合わせやすい万能ワークパンツ
Hideさん(41歳)は、ダブルニー仕様ではないプレーンなワークパンツに、シュプリームの迷彩ジャケットを合わせたコーディネート。シンプルなデザインなので、どんなトップスとも相性が良く、着回し力抜群です。タフな素材とワイドシルエットが、ヘビーデューティな雰囲気を演出します。
黒のワークスタイルにアクセントを
たつきさん(26歳)は、ワコマリアのGジャンとカーハートのオーバーオールを黒で統一した、ミニマルなスタイル。白Tシャツや“イエローブーツ”で抜け感と安心感をプラスし、全体のバランスを整えています。ワークなアイコンディテールをふんだんに盛り込みながらも、洗練された印象を与えています。
カーハートのワークパンツ&オーバーオールは、その耐久性と機能性はもちろん、どんなスタイルにも合わせやすい汎用性が魅力。カジュアルからきれいめまで、幅広い着こなしを楽しめるのが人気の理由です。今年の晩秋も、カーハートを身に着けたおしゃれな人たちが街を彩っています。
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