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【有馬記念】スティンガーグラス、まさかの回避!馬主エムズレーシングがデマ拡散に法的措置も検討

投稿日:2025年12月17日

12月28日(日)に中山競馬場で開催されるGⅠレース、有馬記念。出走を予定していたスティンガーグラス(美・木村哲也調教師)が、出馬投票を見送ることを所有するエムズレーシングが公式X(旧Twitter)で発表しました。しかし、発表と同時に、エムズレーシングを巻き込んだデマが拡散しており、エムズレーシングは法的措置も辞さない姿勢を示しています。

ヘデントール号登録めぐる騒動とは?

エムズレーシングは、ヘデントール号の有馬記念登録に関して、同社からの「指示」「依頼」があったという趣旨の投稿がインターネット上で拡散されていることを受け、公式Xで詳細を説明しました。エムズレーシングは、ヘデントール号の登録は木村哲也調教師の判断によるものであり、そのような事実は一切ないことを明確に否定しています。

さらに、木村調教師からは、今回の件に関する謝罪があったとのこと。また、ヘデントール号の登録料をエムズレーシングが負担したという投稿も否定しています。エムズレーシングは、これらのデマや誹謗中傷に対して、ログを保存し、発信者情報開示請求損害賠償請求刑事告訴などの法的措置を検討していると警告しています。

悪質な書き込みには通報を!

エムズレーシングは、悪質な書き込みを発見した場合は、反応せずに通報するよう呼びかけています。また、デマ情報の拡散・転載行為についても、法的責任を問われる可能性があると注意を促しています。エムズレーシングと調教師の関係性について、普段は「預かっていただきたい」とお願いする立場であることを強調し、今回のデマが事実に反することを改めて訴えました。

今回の騒動は、競馬界における情報リテラシーの重要性を示すとともに、SNS上でのデマ拡散の危険性を改めて浮き彫りにしました。有馬記念という華やかな舞台を前に、エムズレーシングと関係各所が、冷静な対応を迫られています。

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