シャイア・ラブーフ、愛娘イザベルを背中に大きくタトゥー!「彼女が味方になってくれる」と愛情を表現
映画『トランスフォーマー』シリーズなどで知られる俳優シャイア・ラブーフが、自身のX(旧Twitter)で、背中一面に施した巨大なタトゥーを公開し、話題を呼んでいます。
愛娘イザベルをモチーフにした壮大なアート
公開された写真には、女の子をモチーフにした巨大なタトゥーが彫られています。これは、シャイアと女優ミア・ゴスの間に生まれた3歳の愛娘イザベルをデザインしたものとみられています。シャイアは投稿に「彼女が味方になってくれる(She’sgotmyback)」とコメントしており、タトゥーと自身の愛情を重ね合わせたユーモア溢れる表現が注目を集めています。
タトゥーはまだ赤味を帯びていることから、新しく彫り終えたばかりのようです。タトゥースタジオ「
過去の苦難を乗り越え、家族への愛情を深めるシャイア
シャイアは過去に奇行やスキャンダルが報じられることもありましたが、2020年末には元恋人FKAツイッグスから身体的虐待や性的暴行、精神的苦痛を与えたとして提訴されるなど、プライベートでは困難な時期も経験しました。しかし、今年7月に和解に至り、新たな一歩を踏み出しています。
ミアとは2012年に映画『ニンフォマニアックVol.2』の撮影現場で出会い、破局と復縁を繰り返しながらも、2016年に結婚。2018年に離婚を発表しましたが、その後も関係を続け、2022年にイザベルが誕生しました。
シャイアは、俳優ジョン・バーンサルのポッドキャスト番組でミアを「運命の人」と語り、リハビリ中にミアが支えてくれたことへの感謝を涙ながらに告白しています。「彼女が命を救ってくれた」と語るように、ミアとの絆を深め、家族への愛情を育んでいるようです。
今回のタトゥーは、シャイアが愛娘イザベルへの深い愛情と、家族の絆を大切にしていることを示す、感動的なメッセージと言えるでしょう。
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