レジェンド武豊、師走の忙しさに笑顔!全日本2歳優駿は8着も前向き「これもよくあること」
競馬界のレジェンド、武豊騎手(56)が、自身のオフィシャルサイトで多忙な日々を綴っています。師走らしく慌ただしいスケジュールの中、全日本2歳優駿を騎乗したものの、結果は8着。それでも前向きな姿勢を崩しません。
師走の忙しい日々
武豊騎手は「今朝は栗東で調教に乗って、そのあと騎手会の総会があって、夜は川崎競馬場で全日本2歳優駿に騎乗と、師走らしく忙しく飛び回っています」と、その充実感を語っています。全日本2歳優駿ではイダテンシャチョウに騎乗し、果敢な逃げを見せましたが、直線で脚が切れ8着に敗れました。
有馬記念への期待と朝日杯FSの回避
調教の合間には有馬記念の取材もこなし、「ドラマ”ザ・ロイヤルファミリー”の効果もあり、今年は特に有馬記念が注目されているのを感じます」と、競馬界全体の盛り上がりに貢献しています。気になるメイショウタバルについては、来週のブログで語られる予定です。
今週は朝日杯フューチュリティSでアイガーリーに騎乗予定でしたが、秋山真一郎調教師からフレグモーネが出走することになり、騎乗を見送ることになりました。これに対し武豊騎手は「どうやらG1は見学になりそうです。まあ、これもよくあること。休むことでグンと良くなるケースもたくさんあるので、いい方に考えることにします」と、ベテランならではの冷静さとポジティブな考え方を見せています。
競馬ファンにとっては残念なニュースですが、武豊騎手はこれからも競馬界を盛り上げてくれることでしょう。
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