ホロライブ海外メンバーの日本語能力が凄すぎ!ネイティブと勘違いされる人も
VTuberグループ「ホロライブプロダクション」には、日本を拠点とする「ホロJP」に加え、英語圏中心に活動する「ホロライブEnglish(ホロEN)」、インドネシア圏中心の「ホロライブインドネシア(ホロID)」のメンバーが多数所属しています。今回は、そんな海外メンバーの中から、驚くほど日本語が堪能な5人を紹介します!
日本語ネイティブと間違われる!?ハコス・ベールズ
オーストラリア出身のハコス・ベールズ(HakosBaelz)は、日本語能力試験のN1(最高難易度)に合格している実力者。ゲーム「RUST」のコラボ配信では、その流暢な日本語に、ストリーマーのまるたけさんが「なんでそんな英語うまい発音してんの?」と勘違いしてしまうほどでした。
まるたけさんはさらに「カニエ・ウェストみたいやったでまじで」とコメント。ハコス・ベールズさんの日本語が、まるでネイティブスピーカーのように聞こえたようです。まるたけさんは、ハコス・ベールズさんが海外の方だと知って驚愕していました。「日本語上手ですね」という褒め言葉の上位互換とも言える、驚きのエピソードです。
日本語の発音に違和感なし!アーニャ・メルフィッサ
ホロIDのアーニャ・メルフィッサも、日本語が非常に上手いことで知られています。ホロライブ5周年記念特番では、お笑い芸人・錦鯉さんと共演し、全て日本語でやり取りをしました。
デビュー当初からインドネシア語、英語、日本語を使いこなすアーニャさん。一般的な会話だけでなく、敬語やスラングも巧みに使いこなします。錦鯉さんの「なんでそんな日本語上手なんですか?」という質問に対し、「恐れ入ります」と咄嗟に返した場面は、周りを驚かせました。日本人でも使いこなせないような、繊細な日本語表現を理解しているのです。
ゲーム「RUST」のコラボ配信でも、流暢な日本語で他のプレイヤーと交流。「日本語うますぎません?」と聞かれると、すぐに「いやいや全然そんなことないです」と謙虚に答える姿は、日本語のスキルだけでなく、日本語のコミュニケーション文化を理解していることを示しています。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る