なんJ大好き民のトレンドニュース

『ばけばけ』錦織、ヘブンとの距離縮めるトキに視聴者から心配の声「メンヘラ錦織」と揶揄も

投稿日:2025年12月18日

2025年後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』で、主人公・松野トキ(高石あかり)とレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)の距離が縮まるにつれて、ヘブンの同僚である錦織友一(吉沢亮)への心配の声が視聴者から相次いでいます。

トキとヘブンの関係に嫉妬?視聴者の反応

第12週58話では、トキがヘブンに怪談を語り、二人の距離が一気に縮まりました。この展開に対し、SNS上では「ヘブン先生とおトキちゃんが仲良くなってたら、錦織さん、嫉妬しそう」「翌朝のキャッキャウフフなラブラブなヘブンさんとおトキちゃん、ここ数日姿を現さない錦織さんがこれ見たらますます落ち込んじゃう!」といった錦織を案じるコメントが多数寄せられています。

錦織は第11週でヘブンの過去を知り、深く関わることをためらっている様子を見せており、ヘブンに「あなたにとって私は、どういう存在なのでしょうか」と尋ねたものの、返された言葉に落胆し、ヘブンの朝の迎えに現れなくなってしまいました。「いつもヘブン先生と一緒だったのに、こんなに離れてると錦織さんが独り言(小声)のように愛ゆえの呪詛をしてないか心配になってくる」という声も上がっています。

小泉八雲の子孫も「錦織の扱いが心配」

この状況に対し、小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン)の玄孫である守谷天由子さんも自身のX(旧Twitter)で「錦織さん(モデル西田千太郎氏)の扱いの方が心配…ここから史実のように腹心の友になるのかしら」とつぶやき、錦織の今後の展開に注目していることを示唆しました。

史実との違い?錦織とヘブンの関係

錦織のモデルとなった西田千太郎さんは、史実ではハーンさんと無二の親友となり、共に旅行にも行った人物です。しかし、ドラマ内では錦織はなかなかヘブンに距離を詰められず、視聴者からは「メンヘラ錦織」と揶揄されることもあります。史実のように腹心の友になれるのか、今後の展開が注目されます。

『ばけばけ』は、小泉八雲と妻のセツをモデルにした物語であり、怪談を通して人間関係が複雑に絡み合っていく様子が描かれています。錦織の心の動きにも目が離せない、話題の朝ドラです。

カテゴリー

キーワード

← トップに戻る

コメント一覧

まだコメントはありません。

← トップに戻る

コメントを投稿する