なんJ大好き民のトレンドニュース

元DeNAオースティン、7年ぶりMLB復帰!カブスと単年契約、今永昇太と再共闘へ

投稿日:2025年12月19日

シカゴ・カブスが、元DeNAベイスターズのタイラー・オースティン内野手(34)との契約を獲得したことを発表しました。契約は1年125万ドル(約1億9千万円)とのことです。

MLBへの復帰とカブスでの挑戦

オースティンは、2016年にニューヨーク・ヤンキースでMLBデビュー。その後、ツインズ、ジャイアンツ、ブリュワーズと渡り歩き、通算209試合に出場しました。2020年にはDeNAに加入し、日本のプロ野球で活躍。特に2021年には28本塁打を記録し、アメリカ代表として東京オリンピックにも出場しました。

DeNAでの輝かしい活躍と日本一貢献

怪我に悩まされる時期もありましたが、2024年にはリーグトップの打率.31625本塁打OPS.983という驚異的な成績を残し、DeNAを26年ぶりの日本一に導きました。しかし、今シーズンは65試合の出場に留まり、打率.269、11本塁打、OPS.834の成績で自由契約となりました。NPB6シーズンでは、通算打率.293、85本塁打、OPS.945という素晴らしい数字を残しています。

今永昇太との再会

今回のカブス移籍により、オースティンは同じくカブスに所属する今永昇太投手と再びチームメイトとなります。2021年にはDeNAで共にプレーしており、約3年ぶりの再会となります。

今後の活躍に期待

MLBへの復帰を決めたオースティンが、カブスでどのような活躍を見せるのか、そして今永昇太との連携プレーは、多くのファンにとって見どころとなるでしょう。

カテゴリー

キーワード

← トップに戻る

コメント一覧

まだコメントはありません。

← トップに戻る

コメントを投稿する