DeNAオースティン、7年ぶりMLB復帰!カブスと1年契約で今永昇太とチームメイトに
横浜DeNAベイスターズを自由契約となったタイラー・オースティン内野手(34)が、シカゴ・カブスと1年125万ドル(約1億9千万円)+インセンティブの契約で合意しました。米スポーツ専門局ESPNのジェフ・パッサン記者が報じました。
DeNAでの活躍からMLB復帰へ
オースティンは、2020年からDeNAで403試合に出場し、打率2割9分3厘、85本塁打、236打点という好成績を残しました。特に2024年は打率3割1分6厘で首位打者を獲得し、チームの日本一に大きく貢献しました。
メジャーデビュー時の衝撃
オースティンは、2016年にニューヨーク・ヤンキースでメジャーデビュー。なんとデビュー戦で、同じくデビュー戦に出場したアーロン・ジャッジ外野手と共に、メジャー史上初の1試合2本の本塁打を放つという鮮烈なデビューを飾りました。
今永昇太との再会
今回のカブスへの移籍で、オースティンは今永昇太投手(32)と再びチームメイトとなります。今永投手もカブスで活躍しており、2人の日本人選手の活躍に期待が高まります。
契約内容の詳細
ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者の報道によると、契約金は125万ドルに加え、インセンティブが設定されているとのことです。オースティンのMLBでの再出発が、新たな活躍の舞台となることを期待しましょう。
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