全国高校駅伝女子:長野東・真柴愛里が驚異の区間新!解説者も言葉を失う圧巻の走り
12月21日に行われた全国高校駅伝女子において、長野東高校の真柴愛里選手(3年)が、3区(3キロ)で区間新記録となる9分6秒という驚異的なタイムを叩き出し、大きな話題を呼んでいます。
衝撃の区間新!解説者も思わず絶句
雨が降る厳しいコンディションの中、真柴選手はスタートから圧倒的なペースで駆け抜けました。特に最後の1キロは、驚異の2分59秒というラップタイムを記録。この劇的な走りに、NHKで解説を務めていた小林祐梨子さんも「なんというタイム。えぇ……言葉がちょっと……凄い」と言葉を失うほどの衝撃を受けた様子でした。
ネットも騒然!「バケモンやん」「格が違う」と称賛の声
真柴選手の快挙は、SNS上でも大きな反響を呼びました。「真柴さんとんでもなく強いな……」「ラスト1km上りで2分59秒は凄すぎ!」「真柴選手ちょっと格が違うな」といった驚きと称賛のコメントが多数寄せられています。これまでの区間記録は昨年、青森山田のルーシー・ドゥータ選手が記録した9分14秒でしたが、それを大きく塗り替えました。
連覇達成!長野東の強さを見せつけた
1区でも区間賞を獲得した真柴選手を中心に、長野東高校は1区から首位を譲らず、見事1時間6分30秒で連覇を達成しました。真柴選手の圧巻の走りは、チームの勝利に大きく貢献し、長野東高校の強さを改めて印象付けました。
真柴愛里選手の今後の活躍にも注目が集まります。
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