海外ドラマファン必見!心温まるクリスマスエピソード13選:『フレンズ』から『私たちの青い夏』まで
クリスマスが近づくと、温かい部屋でクリスマスをテーマにした作品を観たくなる人も多いのではないでしょうか。そこで、ハリウッド・リポーターが厳選した、忘れられない最高のクリスマスを描いた海外ドラマのエピソードをご紹介します。大人気ドラマ『フレンズ』から、青春恋愛ドラマ『私たちの青い夏』まで、ファンから愛される名作ドラマを一気にご紹介!忙しいホリデーシーズンに、1時間前後で鑑賞できるドラマエピソードは特におすすめです。
『TheO.C.』:伝説の“クリスマカー”回
2003年から放送され、社会現象を巻き起こした人気青春ドラマ『TheO.C.』。カリフォルニア州オレンジ・カウンティの高級住宅街を舞台に、少年ライアンとセレブ高校生との人間関係を描いています。シーズン1の第13話「クリスマカー」は、ユダヤ教の光の祭典ハヌカとクリスマスを組み合わせた新しい言葉がタイトル。セス(アダム・ブロディ)が、キルスティン(ケリー・ローワン)とサンディ(ピーター・ガラーティ)の家庭でクリスマスとハヌカーを同時に祝う“クリスマカー”について、ライアン(ベンジャミン・マッケンジー)に説明するシーンは必見です。クリスマス・パーティにサマー(レイチェル・ビルソン)とアンナ(サミーア・アームストロング)の両方を誘うというセスの展開にも注目です。
『フレンズ』:何度も観たい心温まるクリスマス回
1994年から2004年まで放送された『フレンズ』は、ニューヨークで暮らす男女6人の友情と恋愛を描いた大人気ドラマ。10シーズンにわたり、数々の感謝祭やクリスマスのエピソードを届けてくれました。シーズン8の第11話「クリスマスカードはまだ早い?」では、ロス(デヴィッド・シュワイマー)とモナ(ボニー・サマーヴィル)のぎこちない関係が描かれます。ロスは関係を落ち着かせようとするも、逆に追い詰められてしまい、なんと「カップル連名でホリデーカードを出そう」と提案。二人のロマンスが加速していく様子に、クスッと笑えること間違いなしです。
その他、ハリウッド・リポーターでは、『私たちの青い夏』、『ギルモア・ガールズ』、『ゴシップガール』など、おすすめのクリスマスエピソードをさらに11作品ご紹介しています。ぜひチェックして、素敵なクリスマスシーズンをお過ごしください!
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