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M-1グランプリ2023:たくろうが劇的な優勝!豊昇龍の“大爆笑”も吉兆か?

投稿日:2025年12月21日

12月21日、都内で行われた「M-1グランプリ2023」決勝で、結成10年目の漫才コンビたくろうが、過去最多となる1万1521組の頂点に輝きました。賞金1000万円を手にしたたくろうの赤木裕と、きむらバンドの喜びと、舞台裏のエピソードをレポートします。

優勝直後の興奮冷めやらぬコメント

優勝直後、たくろうのきむらバンド(36)と赤木裕(34)は、テレビ朝日系「有働Times」に生出演。きむらは「ドンデコルテさんもエバースもめちゃくちゃウケてた。正直僕らもウケたと思いますけど、そんな(手応えは)分からんかった」と、決勝の激戦を振り返りました。

豊昇龍の“1回転”が勝利の兆し?

赤木は、出場順を決める「笑神籤」のプレゼンターを務めた第74代横綱豊昇龍について言及。「ホンマにウケすぎて、1回転してはった。ちょっと盛ってますけど、半回転はしてた。それ見ていったかなと。余裕はなかったですけど、豊昇龍さんが大き過ぎて。視界に」と、その圧倒的な存在感と、それが良い影響を与えたのではないかと語りました。まるで豊昇龍の爆笑が、たくろうの勝利を予感させていたかのようです。

緊張感こそが面白さ!ネタ合わせは最小限に

たくろうは、決勝に向けてのネタ合わせを1回ずつに留めたことを明かしました。きむらは「緊張していた方が絶対面白い」という信念のもと、「あんまりしないでおこうと」と打ち明けています。緊張感を最大限に活かすという、たくろうならではの戦略と言えるでしょう。

決勝を争った実力派コンビたち

決勝は、ヤーレンズ、真空ジェシカ、ドンデコルテ、エバース、ヨネダ2000、豪快キャプテン、めぞん、ママタルト、たくろう、そして敗者復活枠のカナメストーンの10組が競い合いました。どのコンビも素晴らしいパフォーマンスを見せ、会場を沸かせました。

たくろうの優勝は、漫才界に新たな風を吹き込む出来事となるでしょう。今後の活躍に期待が高まります。

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