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たくろうがM-1グランプリ2024を制覇!レベル高すぎ?低すぎ?賛否両論の熱狂

投稿日:2025年12月21日

12月21日、テレビ朝日にて開催された「M-1グランプリ2024」決勝で、漫才コンビたくろうが第21代王者となりました。エバース、ドンデコルテとの激戦を制し、賞金1000万円を手にしたたくろう。しかし、その結果に、SNSでは「レベルが高い」「低い」と賛否両論の意見が飛び交っています。

1万1521組の頂点!たくろうの優勝劇

結成15年以内の漫才コンビによる日本一決定戦であるM-1グランプリ。今年は過去最多となる1万1521組のコンビが参加し、その頂点にたくろうが輝きました。決勝には、ヤーレンズ、真空ジェシカ、ドンデコルテ、エバース、ヨネダ2000、豪快キャプテン、めぞん、ママタルト、そして敗者復活戦を勝ち抜いたカナメストーンの10組が顔を揃えました。

X(旧Twitter)での反応:レベルを巡る議論

たくろうの優勝を受けて、X(旧Twitter)では様々な意見が投稿されています。「レベル高かったー!決勝3組はさらに面白くて笑いっぱなしだったなーたくろう優勝おめでとう」といった祝福の声の一方で、「今年はレベルが低いし優勝賞金1000万円の価値はないと思うけどな」「一番最後のコンビが優勝やろまだ一番マシやったと思うわこんなん審査するまでもないやろ恐ろしくレベルが低い。。。」といった厳しい意見も目立ちました。

また、「令和ロマンがいかにレベル高いかって思ったな」という、昨年2連覇を達成した令和ロマンの不在を感じさせるコメントや、「真空ジェシカとヤーレンズが落ちるほど今年はレベル高かったわ」という、実力派コンビの敗退に驚きを表す声も上がっています。

最終決戦での衝撃:エバースの無得

ファーストラウンドで470点を獲得し1位通過していたエバースは、最終決戦で1票も獲得できず3位に終わりました。この結果には多くのファンが驚き、大会の審査基準に対する疑問の声も上がっています。

審査員は豪華9名!

今回のM-1グランプリの審査員は、海原ともこ、柴田英嗣、哲夫、博多大吉、塙宣之、山内健司、中川礼二、後藤輝基、駒場孝の豪華9名が務めました。1次ラウンドは審査員が各100点、合計900点満点で採点し、上位3組が再びネタ披露を行い、最多票を得た組が優勝となります。

たくろうの優勝は、賛否両論を巻き起こしつつも、M-1グランプリ2024を締めくくる熱い瞬間となりました。今後の漫才界の盛り上がりにも期待が高まります。

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