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M-1グランプリ2025:ネコニスズ、惜しくも敗者復活戦で敗退!「おもしろ荘」王者も20世紀の勢いに屈す

投稿日:2025年12月22日

12月21日に行われた「M-1グランプリ2025」敗者復活戦Aブロックで、昨年大みそかの「ぐるナイ年越しおもしろ荘」で優勝したネコニスズが、惜しくも決勝進出を逃しました。史上最多となる1万1521組のエントリーから勝ち上がってきた実力派コンビの挑戦は、20世紀の勢いに阻まれました。

敗者復活戦Aブロックの熱戦

敗者復活戦には、準決勝で敗れた21組がA、B、Cの3ブロックに分かれて競い合いました。Aブロックには、ミカボ、おおぞらモード、20世紀、ゼロカラン、イチゴ、ネコニスズ、TCクラクションの7組が登場。

トップバッターのミカボが序盤で3連勝を飾るも、5組目のゼロカランに敗北。続く6組目のネコニスズは、お馴染みの舘野忠臣さんの「42歳の赤ちゃん」ネタでゼロカランに勝利し、会場を沸かせました。しかし、7組目の20世紀との対決では、会場審査員200人による投票で44%ー56%という僅差で惜敗。決勝進出への道は閉ざされました。

「42歳の赤ちゃん」も届かず…

舘野さんは、ネタ冒頭でいきなり広いおでこを披露し、42歳のおっさんであることをアピール。しかし、20世紀の勢いを止められず、悔しさを滲ませていました。

審査員は豪華5名

今回の審査員は、マヂカルラブリーの野田クリスタルさん、「とろサーモン」の久保田かずのぶさん、「錦鯉」の渡辺隆さん、「ウエストランド」の井口浩之さん、「ダイアン」のユースケさんの5名が務めました。

決勝は午後6時半からスタート。果たして、誰が漫才日本一の称号を手にするのか、注目が集まります。

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