Uru、backnumber提供の主題歌「傍らにて月夜」で映画『クスノキの番人』を彩る!
Uruの新曲「傍らにて月夜」が、東野圭吾の小説をアニメ化した映画『クスノキの番人』の主題歌に決定!backnumberが楽曲提供&編曲を全面プロデュースしたこの楽曲は、Uruにとって特別な意味を持つ一曲となる。
映画『クスノキの番人』とは?
累計100万部を突破した東野圭吾の小説『クスノキの番人』が、待望のアニメ化!不条理な解雇で職を失った青年・直井玲斗が、不思議な力を持つクスノキの番人となり、自身の人生と向き合っていく物語だ。監督は『ソードアート・オンライン』シリーズなどを手掛けた伊藤智彦、脚本は『ハイキュー!!』シリーズの岸本卓が担当。高橋文哉が主人公・直井玲斗を、天海祐希が物語の鍵を握る伯母・柳澤千舟を演じるなど、豪華キャスト陣が集結している。
Uruとbacknumberの深い繋がり
今回の主題歌「傍らにて月夜」は、作詞・作曲をbacknumberの清水依与吏が、編曲をbacknumberが担当。backnumberが女性アーティストに楽曲提供&プロデュースするのは、2021年のBTS以来、実に4年ぶり。Uruにとって、backnumberの楽曲カバー動画をきっかけにメジャーデビューが決まったという経緯があり、今回のコラボレーションは、約10年の時を経て実現した夢の共演と言える。
Uruとbacknumberからのコメント
Uruは「『クスノキの番人』の主題歌を歌わせていただけることになり、以前から拝読していた東野圭吾先生の作品であるということと、それをbacknumberさんに楽曲提供していただけるという、二つの喜びで胸が弾けました。」とコメント。また、backnumberの清水依与吏は「『クスノキの番人』という作品に、僕自身が想像しうる最良の形で関わらせていただけて本当に嬉しいです。」と語っている。
予告映像&楽曲配信情報
主題歌の一部を使用した予告映像が、アニプレックスのYouTubeチャンネルで公開中!
Uruは2025年に精力的にシングルをリリースしており、2026年6月のメジャーデビュー10周年を目前に、今回の「傍らにて月夜」がさらなる飛躍のきっかけとなるだろう。
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