庄原市で冬至のカボチャ汁サービス!地元住民に「温まる」「健康に過ごせそう」の声
12月22日の冬至。昼の時間が最も短いこの日に、広島県庄原市西城町のショッピングセンターで、地元産のカボチャを使った温かいカボチャ汁が地域住民に振る舞われました。
30年続く伝統!地域住民が作る温かいカボチャ汁
このイベントは、地域住民でつくる「交番連絡協議会」のメンバーが、なんと約30年前から毎年続けているそうです。地元産のカボチャをふんだんに使用した甘くて美味しいカボチャ汁は、訪れた人々に大好評でした。
「あ~、温まります。」と男性が笑顔で語り、「すごく美味しい甘いですよ、西城のカボチャは。元気でね、歳をとりましょうね。」と女性も嬉しそうに話していました。
冬至にカボチャを食べる意味
冬至の日にカボチャを食べると風邪をひかないという言い伝えもあります。温かいカボチャ汁を味わうことで、心も体も温まり、健康な冬を過ごせそう、という声も聞かれました。
地元食材の力で、地域が温まる素敵なイベント。来年も多くの人が訪れることでしょう。
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