ME:I、COCORO、RAN、SHIZUKU、KOKONAが年内で活動終了!突然の発表にファンから動揺の声
国民プロデューサーが選んだ11人組ガールズグループME:Iから、COCORO、RAN、SHIZUKU、KOKONAの4人が、12月31日をもってLAPONEGIRLSとの専属マネジメント契約を満了し、ME:Iとしての活動を終了することが発表されました。デビューからわずか半年、そして紅白歌合戦出場直後の突然の発表に、ファンからは「エグい」「理由を説明して」といった驚きと動揺の声が広がっています。
ME:Iの軌跡と直近の状況
ME:Iは、日本最大級のサバイバルオーディション番組『PRODUCE101JAPANTHEGIRLS』から誕生。2024年4月17日にシングル『MIRAI』でデビューし、「Click」で鮮烈なデビューを飾りました。昨年は『第75回NHK紅白歌合戦』にも初出場するなど、目覚ましい活躍を見せていました。
しかし、メンバーの活動休止が相次いでいたことも事実です。TSUZUMIは適応障害のため一時活動を休止しましたが、7月に復帰。COCOROは体調不良、RANは精神的疲弊により活動を休止していました。さらに、SHIZUKUは事務所の規定に反する事案の発覚により、活動休止となっていました。
KOKONAの脱退にファン困惑
今回脱退が決まったKOKONAは、これまで活動休止組ではなかったため、ファンの間では「なんで?」「理由を教えて」といった驚きの声が多数上がっています。SNSでは「心菜にもっと好きを伝えれば良かった」といった悲しみの声も。また、2026年1月9日リリース予定のデジタルシングル『LとR』のジャケットにKOKONAの姿があることから「LとRはどうなるの?」「心菜の声が入っている最後の歌になるの?」といった疑問の声も集まっています。
事務所からの謝罪と感謝
所属事務所は「突然のご報告となりますことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「活動に尽力してくださったCOCORO、RAN、SHIZUKU、KOKONAに心より感謝申し上げます」とコメントを発表しました。今後のME:Iの活動については、改めて発表される見込みです。
ME:Iの今後の活動、そして脱退メンバーたちの新たな道に、多くのファンが注目しています。
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