「ばけばけ」銀二郎社長、月200円稼ぎも籍は抜かず!イライザ来日ハグにネット騒然
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」第62話が放送され、松野銀二郎(寛一郎)の衝撃的な近況と、イライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)の来日シーンが話題を呼んでいます。
4年ぶりの帰郷と家族への謝罪
物語は、4年ぶりに松江へ帰った銀二郎が、松野家へ謝罪に訪れる場面から始まります。かつての出奔について家族に詫び、妻のトキ(髙石あかり)と東京でやり直したいと告げます。松野勘右衛門(小日向文世)は過去の出来事を水に流し、「また稽古しよう」と銀二郎を温かく迎え入れます。
意外な近況と“籍”の問題
銀二郎は、東京で会社を興し、月200円を稼いでいることを明かします。しかし、松野司之介(岡部たかし)から、まだトキとの籍は抜いていないという事実が発覚。これに対し、司之介は「何年か、家を出ていた婿が帰ってきただけの話」とコメントし、ネットでは「まさかの籍」「クレジットの松野銀二郎。やっぱりそうだったんだ!」といった驚きの声が上がっています。
イライザ来日、ヘブンとの再会
一方、レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)は、イライザの上陸を船着き場で心待ちにしていました。そしてついにイライザが松江に上陸。ヘブンとの再会を喜び、ハグを交わすシーンは、視聴者の心を掴みました。イライザは「握手?遠くから来たのに?」「もう何も変わってないのね」「会いたかったわ、レフカダ」と、ヘブンへの愛情を表現しました。
SNSの反応
放送後、SNS上には「まさかヘブン先生よりも上の額が飛び出てくるとは」「銀二郎さんの大出世を聞いて目の色が変わる松野家w」「イライザだって遠路はるばる来たのに、ヘブン先生が気もそぞろなんて複雑」など、様々なコメントが寄せられています。4人の複雑な想いが今後どのように展開していくのか、注目が集まっています。
「ばけばけ」は、怪談を愛する夫婦の日常を描く朝ドラ。残りわずかな期間、どのような物語が繰り広げられるのか、見逃せません。
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