King&Prince、7thアルバム『STARRING』に込めた情熱を語る!映画のような壮大なスケールにファン歓喜♡
12月20日、King&Princeの永瀬廉さんと髙橋海人さんが、都内で7thアルバム『STARRING』リリース記念プレミアイベント『STARRING』プレミアナイトを開催しました。映画をテーマに制作された最新アルバムへの熱い思いを語り、会場を盛り上げました。
SNS再生回数1億回超え!『Theater』を筆頭に話題の楽曲
イベントでは、アルバム収録曲『Theater』が発売前にしてSNS総再生回数1億回を超えたことが明かされました。髙橋海人さんは、アルバム制作のきっかけについて「6thアルバム『Re:ERA』が完成したあたりから、ずっと映画をテーマにアルバムを作りたいという思いがありました」と語りました。テーマ性と楽曲のバランスを取る難しさもあったそうですが、それぞれが主演を務めるドラマ出演の経験から、「今のKing&Princeだからできることがある」と確信したそうです。
King&Prince史上、最も壮大なスケール!
永瀬廉さんはアルバムについて「King&Prince史上、今までにない、他のグループでもないくらいの壮大なスケールのアルバムになったと思う」と自信を覗かせました。全12曲中11曲に架空の映画を作り、ポスターや特報映像も制作。そのこだわりようは、まさに映画監督のようです。
『Theater』に込めた想い
髙橋海人さんは特に『Theater』に注目してほしいとアピール。「今回のアルバムのテーマが映画になっているので、全曲に対して架空の映画が存在していて、その主題歌という立ち位置で曲作りをしました。『Theater』は、映画館でずっと流れているテーマソングという設定なんです」と楽曲の背景を明かしました。作詞作曲から振り付けまでAyumuImazuさんが携わっており、ファンクをベースにしたトラックと現代的な歌詞が融合した、ハッピーなパーティチューンに仕上がっているそうです。
撮影秘話:照れながらも熱演!
アルバムのMV撮影は過去最多のシチュエーション数と撮影日数を費やし、細部までこだわり抜いたそうです。永瀬廉さんは「特報映像はそれぞれ1分から2分はあるから、本物の映画の特報くらい見応えがあるものが完成していると思います」と語りました。撮影では、お互いを睨み合うシーンもあり、髙橋海人さんは「めちゃくちゃ照れるんですよ〜」と苦笑い。しかし、今回の経験で「今後2人そろって出演する映像作品の依頼が来ても、もう照れずにできるね」と前向きなコメントも飛び出しました。
1日24時間では足りないほどの時間を費やして完成した『STARRING』。King&Princeの新たな一面が詰まった、必聴のアルバムです。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る