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『バービー』製作陣が贈る新たな傑作!マーゴット・ロビー主演『嵐が丘』予告編&ビジュアル解禁

投稿日:2025年12月24日

大ヒット映画『バービー』の製作陣が、エミリー・ブロンテの不朽の名作を新たな解釈で映像化!マーゴット・ロビー主演の映画『嵐が丘』が、2026年2月27日に公開されます。この度、本予告編本ビジュアルが解禁されました。

原作はベストセラー小説!『嵐が丘』の世界観

原作は、1847年に刊行されたエミリー・ブロンテの同名ベストセラー小説。激しい愛と憎しみ、そして運命に翻弄される人々の物語は、時代を超えて多くの読者を魅了してきました。今回、その壮大な世界観を、現代的な視点と映像美で描き出すことが期待されています。

『バービー』から続く豪華クリエイター陣

主演を務めるのは、もちろんマーゴット・ロビー。彼女は主演に加えてプロデューサーも担当し、作品への強い思いを注いでいます。監督・脚本は、『プロミシング・ヤング・ウーマン』で高い評価を得たエメラルド・フェネルが務め、新たな『嵐が丘』の解釈を提示します。さらに、プロダクションデザインは『教皇選挙』のスージー・デイヴィーズ、衣装デザインは『バービー』のジャクリーン・デュラン、撮影監督は『ラ・ラ・ランド』のリヌス・サンドグレンと、各界を代表するクリエイターたちが集結し、映像美音楽で作品を彩ります。

予告編から読み解く、激しい愛の物語

公開された予告編は、イギリス・ヨークシャーの広大な大地を背景に、身分の違いを越え、幼少期より心惹かれあうキャサリン(マーゴット・ロビー)とヒースクリフ(ジェイコブ・エロルディ)の姿を描いています。「もしお金持ちになったら何したい?」と未来を語り合うシーンや、ヒースクリフが再びキャサリンのもとへ現れる場面、そして「キスしよう。二人の運命がどうなろうとも」という印象的なセリフが、二人の激しい愛を予感させます。

CharliXCXが手掛ける楽曲

音楽は、世界的に人気のアーティストCharliXCXが担当。彼女は、今回の作品のために書き下ろした楽曲“ChainsofLove”を予告編で使用しています。「脚本を読んですぐにインスピレーションが湧いてきて、この世界観に寄り添う楽曲を複数作り始めた」と語っており、作品の世界観をより一層深める音楽に期待が高まります。

本ビジュアルは、愛と運命の交差点

解禁された本ビジュアルには、キャサリンとヒースクリフが口づけを交わそうとする姿が写し出されています。運命が交錯する、衝撃的な瞬間を切り取ったビジュアルは、作品への期待感を高めます。

あらすじ

物語の舞台は、イギリス・ヨークシャーにある広大な高台<嵐が丘(WutheringHeights)>。アーンショウ家の屋敷に住む美しい令嬢キャサリンと、屋敷に引き取られた孤児ヒースクリフは、幼少の頃より心を通わせます。大人になった二人は、互いを求め激しく愛し合いますが、身分の違い、周囲の境遇、そして時代の渦に飲み込まれ、予期せぬ道をたどります。“嵐が丘”を舞台に、心赴くままに愛し合う二人を待ち受ける衝撃の運命とは……?

『嵐が丘』は、2026年2月27日公開予定です。続報にご期待ください。

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