TBS南波雅俊アナ、『SASUKE』実況に情熱「最高のお祭り」!史上初の2夜連続放送に期待
TBSの南波雅俊アナウンサーが、人気番組『SASUKE』の実況に込める熱い思いを語りました。オリコン調べで「好きな男性アナウンサーランキング2025」で1位を獲得した南波アナは、スポーツアナウンサーとして更なる高みを目指しています。
『SASUKE』への熱い想い
NHKからTBSへ転職した南波アナは、入社当初から『SASUKE』の実況を希望していました。「TBSといえば『SASUKE』のイメージがありましたし、憧れていました」と語り、2021年の第39回放送から実況メンバーに加わった経緯を明かしました。
子供の頃から『SASUKE』を見て育ち、古舘伊知郎さんや初田啓介さんの実況、そして山田勝己さんや長野誠さんのレジェンドたちの活躍を目の当たりにしてきた南波アナ。特に、長野誠さんが完全制覇を達成した2006年の大会は忘れられない思い出だと語ります。
実況のやりがいと『SASUKE』の魅力
実際に『SASUKE』の実況を担当するようになって、「TBSが一丸となってみんなで放送を作り上げていくやりがいがめちゃくちゃあります」と熱を込めて語ります。100人もの挑戦者が参加する『SASUKE』を「最高のお祭り」と表現し、その魅力を語りました。
「100人の中には完全制覇を目指している皆さんがいらっしゃる一方で、芸能人やスポーツ選手、その年に大活躍された今年の顔といえる方、長年『SASUKE』を夢見てついに挑戦できる方など、バックボーンの違うみなさんが同じ競技に挑み、本気で喜び、本気で涙する、まさに最高のお祭りだなという感覚があります」
今年の『SASUKE』は史上初の2夜連続放送!
今年は史上初の2夜連続放送となる『SASUKE』。南波アナは「大波乱が起きる」と期待を膨らませています。紅白出場アイドルやKOC王者、HIKAKINなど、様々なジャンルの挑戦者が参戦し、えなこはサンタ衣装で登場するなど、見どころ満載です。
実況の先輩である杉山アナウンサーや後輩の小沢アナウンサー、リポーターの篠原アナウンサーや御手洗アナウンサーと力を合わせ、『SASUKE』の魔城に挑む南波アナの今後の活躍にも注目です。
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