宝塚スター越乃リュウが語る!日本のクリスマスに欠かせない定番ソングとは?
宝塚歌劇団月組の組長を務める越乃リュウさんが、自身のブログで、毎年クリスマスパーティーで歌い続ける一曲について語りました。華やかなクリスマスシーズン、パーティーでのリクエストに応える定番ソングとは一体?
毎年変わらず歌う「クリスマス・イブ」
街が華やかに彩られるクリスマスシーズン。パーティーやお集まりの機会が増える中、越乃さんに寄せられるリクエストは、ほぼ例外なく「クリスマスソングを歌ってほしい」というもの。そして、そのリクエストに応える一曲が、山下達郎さんの「クリスマス・イブ」なのです。
「ここ何年も、いえ、十何年も変わらず歌い続けています。私の中では、クリスマスソングといえば、山下達郎さん一択なのです」と越乃さんは語ります。流行の曲にも目を通すものの、結局は「雨は夜更け過ぎに~」のフレーズから始まるこの曲を選び、もはや12月の恒例行事となっているそうです。
時代が変わっても色褪せない名曲
越乃さんは、「世の中はこれほど目まぐるしく変わっているのに、日本のクリスマスといえば、誰もが同じメロディーを思い浮かべるというのは、すごいことです」と、この曲の普遍性を強調します。イントロが流れるだけで、クリスマススイッチがONになる、そんな特別な一曲なのです。
越乃リュウさんのブログ記事では、クリスマスパーティーの様子や、フランス語での挑戦なども紹介されています。ぜひ、
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