クリスマス明けは記録的な大雪に警戒!近畿地方、最大50cmの積雪予想
メリークリスマス!楽しいクリスマスが終わったと思ったら、今度は記録的な大雪に備える必要がありそうです。気象庁によると、26日(金)にかけて近畿地方に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。普段雪が少ない地域でも積雪となる可能性があり、交通機関への影響が懸念されています。
近畿地方の降雪予想:地域別の詳細
今回の雪は、近畿北部を中心に降り積もる量が多くなると予想されています。具体的な降雪量は以下の通りです。
- 近畿北部山地:最大50cm
- 近畿北部平地:最大30cm
- 近畿中部山地:最大50cm
- 近畿中部平地:最大15cm
- 近畿南部山地:最大5cm
特に北部山地や中部山地では、50cmという大雪が予想されており、厳重な警戒が必要です。近畿中部や南部でも山地を中心に積雪となる可能性があるので、注意が必要です。
交通障害への警戒を!
気象庁は、雪雲が予想以上に発達した場合、警報級の大雪となる可能性も指摘しています。積雪や路面の凍結による交通障害に十分注意してください。車の運転はもちろん、公共交通機関の遅延や運休にも備えて、最新の情報を確認するようにしましょう。
普段雪の少ない地域でも注意
近畿中部や南部では、普段雪が降らない地域でも山地を中心に積雪となる可能性があります。雪に慣れていない地域では、特に注意が必要です。防寒対策をしっかり行い、無理な外出は控えましょう。
この冬最初の大きな雪となる可能性もあります。事前に準備をして、安全なクリスマス明けを過ごしましょう。
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