「名探偵津田」第4話放送！演出の藤井健太郎氏も安堵「評判良さげでホッ」と喜びの声

TBS系バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」の人気企画「名探偵津田」の90分SPが24日に放送され、大きな反響を呼んでいます。お笑いコンビダイアン津田篤宏さんが探偵に扮して奮闘するこの企画は、今回「名探偵津田第4話～電気じかけの罠と100年の祈り～」の後編が放送されました。

壮大なスケールと重厚なシナリオに視聴者大興奮

今回の放送では、タイムマシンで100年前の世界へ行き、一度解決された事件を再び解決するという、壮大なスケールと重厚なシナリオが話題となりました。複雑に絡み合う伏線回収には、視聴者からも「伏線回収に痺れた」「もう1回見返したい」といったコメントが続々と寄せられています。

演出・藤井健太郎氏も喜びをXで発信

番組の演出を担当したTBSの藤井健太郎氏は、放送後自身のX（旧Twitter）で「『名探偵津田』評判良さげでホッとしました。最近は他も色々やってるので、楽しんでいただけた方はそちらも是非」と喜びを綴りました。この投稿には、「最高でしたもはやロスです…！」「あのー全部すごいです」など、熱いエールが多数寄せられています。

第4話の衝撃的な幕開け

第4話は、11月26日放送回で話題を呼んだ「電気イスゲーム2025開幕戦」の衝撃的なシーンからスタート。ダイアン津田さんと劇団ひとりさんの対戦中、劇団ひとりが2回目の電気イスを被弾し、スタジオ中央に倒れ込むというハプニングが発生。津田さんは「ひとりさん！」と絶叫し、動かないひとりさんを心配する様子が描かれました。

「名探偵津田」は、その独特な世界観と予測不能な展開で、多くのファンを魅了し続けています。今後の展開にも注目が集まります。