東京、10年ぶりに雨のクリスマスイブ!年末年始は日本海側で大荒れに警戒
今年のクリスマスイブは、東京でなんと10年ぶりの雨となりました。街のイルミネーションが雨に濡れるロマンチックな夜になりそうですが、クリスマス当日の25日は日本海側で雪と風が強まるおそれがあります。さらに、26日は暴風雪となる可能性もあり、年末年始の旅行や帰省を予定している方は、警戒が必要です。
クリスマスイブは雨、東京の街並みはしっとりとした雰囲気に
24日の東京は、一日を通して雨が降り続く見込みです。普段であれば、クリスマスイブの夜は澄んだ星空の下、イルミネーションを楽しむのが定番ですが、今年は傘をさしてのデートになりそうです。雨のクリスマスイブは、10年前の2013年以来となるそうです。防寒対策をしっかりとして、温かい飲み物を片手に、ロマンチックな夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
クリスマス当日と26日は日本海側で大荒れ
クリスマス当日の25日は、日本海側を中心に雪が降り、風も強まる見込みです。交通機関に乱れが生じる可能性もあるため、事前に最新の交通情報を確認するようにしましょう。特に、北陸や東北地方では、積雪が多くなるおそれがあります。26日はさらに暴風雪となる可能性があり、外出は控えることをおすすめします。除雪作業にも十分注意が必要です。
年末年始の旅行・帰省は事前に情報収集を
年末年始に旅行や帰省を予定している方は、天気予報をこまめにチェックし、交通機関の運行状況を確認するようにしましょう。暴風雪の影響で、高速道路や鉄道が通行止めになる可能性もあります。時間に余裕を持った計画を立て、安全な移動を心がけてください。TBSNEWSDIGPoweredbyJNNなどのニュースサイトで、最新情報を入手するようにしましょう。
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