任天堂の支援なしでは存在しなかった!『SILENTHILL2』リメイク開発元がSwitch/Switch2独占ホラー『ProjectM』について語る
『LayersofFear』や『SILENTHILL2』リメイクで知られるBlooberTeamが、現在開発中の新作ホラーゲーム『ProjectM』について、海外メディアのインタビューで詳細を語りました。ニンテンドースイッチ/ニンテンドースイッチ2独占タイトルとなる本作は、2026年のリリースを予定しています。
『ProjectM』はどんなゲーム?
NintendoInsiderのインタビューに応じたBlooberTeamのCEO、ピョートル・バビエノ氏は、現時点ではゲームの詳細を明かすことはできないと前置きしつつも、『バイオハザード』、『サイレントヒル』、『LIMBO』、『エターナルダークネス』といった人気ホラーゲームのファンならすぐに馴染める作品になると説明しました。さらに、過去のホラーゲームでは見られなかったような大胆な捻りが盛り込まれており、任天堂ハードだからこそ実現できるビジョンだと強調しています。
任天堂からの強力なサポート
特に注目すべきは、次世代機であるSwitch2での開発における任天堂からのサポートについてです。バビエノ氏は「任天堂からのサポートが無ければこのゲームは存在しなかった」と断言し、「彼らからの信頼が私たちを導き、力を与えてくれた」と感謝の言葉を述べました。この発言から、任天堂が『ProjectM』の開発に深く関わっていることが伺えます。
続報は間もなく
『ProjectM』は2026年にニンテンドースイッチ/ニンテンドースイッチ2向けにリリース予定。バビエノ氏はインタビュー内で、間もなく初報を届けられるはずだと話しており、今後の情報公開に期待が高まります。
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