朝ドラ「ばけばけ」第64話、華丸&鈴木アナが余韻に浸る!「逆光のふたり」と絶賛
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」第64話が25日に放送され、情報番組「あさイチ」のMC陣もその余韻に浸りました。特に、博多華丸さんの「いいところで終わった」というコメントと、鈴木奈穂子アナウンサーの共感ぶりが話題を呼んでいます。
トキと銀二郎のランデブー、そして意外な再会
今回の放送では、ヒロインのトキ(髙石あかりさん)と銀二郎(寛一郎さん)のランデブーが描かれました。次第に二人は過去の姿を思い出し、夫婦の頃に戻ったかのような時間を過ごします。そんな中、月照寺でヘブン(トミー・バストウさん)とイライザ(シャーロット・ケイト・フォックスさん)、そして錦織(吉沢亮さん)と偶然の再会を果たします。
怪談話に花が咲くも…
5人は自己紹介を済ませ、ヘブンの希望で月照寺に伝わる怪談話を聞くことに。しかし、怪談話はトキとヘブンの二人だけの世界へと発展してしまいます。博多大吉さんは、トキちゃんが少し引いている様子や、銀二郎さんの距離感、そしてイライザさんの動向について言及し、紅白歌合戦に出場する三山ひろしさんのけん玉披露に反応するなど、朝ドラと紅白の話題を繋げる場面もありました。
「やり直したい」という銀二郎の告白
帰り道、銀二郎はトキに「やり直したい」と告白。華丸さんは「いいところで終わった」と締めくくり、鈴木アナも「いいところで終わりましたね」と応じました。華丸さんは、この展開を「逆光のふたり」と表現し、その余韻を存分に味わっている様子でした。
「ばけばけ」は、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化が進む明治日本で埋もれていった人々の姿を描く壮大な物語です。今後の展開から目が離せません。
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