【JRA新馬戦】メイショウタバルの妹、キミガハマら出走!注目の新馬たちを徹底チェック
27日(土)・28日(日)に中山、阪神競馬場で計8鞍の新馬戦が行われます。宝塚記念(GI)を制したメイショウタバルの妹キミガハマや、高額で購入された注目馬など、未来のスター候補が多数出走を予定しています。今回は、各レースの出走馬の中から、特筆すべき馬たちをピックアップしてご紹介します!
中山5R(12/27)芝1600m:血統背景に注目!
カーヴドヴァンは、京成杯AH(GIII)を勝った母を持つ牝馬。ルールザウェイヴは、セレクトセールで6600万円(税抜き)の高値で取引された注目株で、半兄エピファニーが小倉大賞典(GIII)を制しています。調教の動きも好調で、初戦から期待が集まります。
中山6R(12/27)ダ1200m:姉の活躍が期待を背負う!
アイスメルティングは、ファンタジーS(GIII)を勝ったカルチャーデイの半妹。美浦坂路での追い切りはラスト1F12.3秒と、鋭い脚を見せています。ジェラートキティは、マリーンC(JpnIII)を勝った母の娘で、仕上がりも順調とのことです。
阪神5R(12/27)芝2000m:高額馬がデビュー!
ダノンミッドナイトは、セレクトセールでなんと1億7000万円(税抜き)で落札された超高額馬。コントレイルを父に持ち、その血統と仕上がりから、デビュー戦での活躍が期待されます。マコトアディントンは、重賞2勝を挙げた母の息子で、こちらも順調に成長しています。
阪神6R(12/27)ダ1800m:仕上がりが良さそう!
サンセットロードは、順調に乗り込み、仕上がりも良さそうです。今後の成長が楽しみな一頭です。
中山5R(12/28)ダ1800m:ナダル産駒がデビュー!
クラウトロックは、ナダル産駒で、調教の動きが良く、仕上がりも順調です。
中山6R(12/28)芝2000m:注目の新馬が続々!
キミガハマは、宝塚記念(GI)を制したメイショウタバルの妹。サートゥルチェアは、エルムS(GIII)を勝った半兄を持つ牝馬で、調教の動きも好調です。ソフィアは、ユニコーンS(GIII)を勝った全兄を持ち、ミッキーファルコンは、オークス(GI)を勝った母の息子で、半姉ミッキーゴージャスも愛知杯(GIII)を制しています。レッドレガリアは、デイリー杯2歳S(GII)を勝った半兄を2頭も持つ、期待の牡馬です。
阪神4R(12/28)ダ1400m:BCディスタフ優勝馬の娘!
マルシュボヌールは、BCディスタフ(G1)など重賞5勝を挙げたマルシュロレーヌの娘。母の血統を受け継ぎ、初戦から注目を集めそうです。
阪神6R(12/28)芝1600m:高額馬とヒシイグアスの半兄!
ララファキュルテは、新潟2歳S(GIII)を勝った半兄を持ち、リアライズブライトは、セレクトセールで1億2000万円(税抜き)で取引された高額馬。レジェルテは、中山記念(GII)など重賞3勝を挙げたヒシイグアスの半兄で、こちらも注目の一頭です。
どの馬がデビュー戦を勝利するのか、今後の競馬界を彩る新星の誕生に期待しましょう!
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