THERAMPAGE、24万5000人動員クリスマスツアー完走!川村壱馬の分まで熱いパフォーマンス
人気グループTHERAMPAGEが、25日夜に千葉・船橋市のららアリーナ東京ベイで全国ツアー「THERAMPAGELIVETOUR2023“(R)ENEW”」の最終公演を大成功に収めました。今回のツアーは、初の海外単独公演を含め、計24万5000人を動員するグループ史上最大規模のツアーとなりました。
クリスマスソングと熱いパフォーマンスの融合
会場はクリスマスムードに包まれ、ボーカルの吉野北人はシックなタキシード姿で「最高のクリスマスを過ごしましょう」と優しい笑顔で観客に語りかけました。メンバーのLIKIYAはサンタクロースの衣装で登場し、EXILEの「LASTCHRISTMAS」や山下達郎の「クリスマス・イブ」など、心温まるクリスマスソングをカバーしました。
しかし、THERAMPAGEらしい熱いパフォーマンスも健在。「蜘蛛の糸」など最新アルバム収録曲に加え、吉野が「クリスマスだけど、ランページのライブはアチ~よ!」とシャウトするなど、会場の熱気を最高潮に引き上げました。
川村壱馬へのエールと今後の展望
現在、心身の不調で休養中の川村壱馬の分まで、リーダーの陣が「今日は壱馬の分まで頑張りました」と力強く語り、会場全体でエールを送りました。3月スタートのツアーは、国内10都市のアリーナ公演、15都市のホール公演、そして台北とバンコクでの公演も成功させ、多くのファンを熱狂させました。
メンバーのオフショットと新年の抱負
取材に応じた陣は「自分たちの主戦場はライブで一番輝ける場所」とツアーを振り返り、年末年始の充電期間を楽しみにしていることを明かしました。また、吉野北人は「最近、お腹が少し出てきたのでジムに通っています。ベンチプレスも80キロをクリアして、体をシャープにそぎ落としたい」と、新年の目標を語り、会場を盛り上げました。
カウントダウンライブと「PERFECTYEAR」への意気込み
THERAMPAGEは、31日から元日にかけて初のカウントダウンライブを開催。さらに、1月21日には新曲「BREAKITDOWN」を発売することも発表しました。来年はLDHの6年に一度の祭典「PERFECTYEAR」が開催されることも明かされ、陣は「年明けから暴れまわるパフォーマンスを用意しています」と、新たなスタートダッシュを約束しました。
THERAMPAGEの今後の活躍に、ますます期待が高まります。
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