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NHK「ばけばけ」松野家への批判の声!「寄生虫」呼ばわりも…今後の展開は?

投稿日:2025年12月26日

2025年後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』。1890年に来日し、数々の名作文学を残した小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン)と、彼を支えた妻・小泉セツさんをモデルにした物語が、SNSで大きな話題を呼んでいます。特に、主人公・松野トキ(高石あかり)の家族、松野家の行動に、厳しい意見が相次いでいます。

トキの元夫・銀二郎の成功と松野家の思惑

第13週でトキと再登場したトキのかつての夫・銀二郎(寛一郎)。東京で事業に成功し、月200円もの収入を得ているという設定です。これは、トキを女中として雇っているレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)の月給の倍に相当します。銀二郎はトキと復縁し、松野家の家族も養いたいと申し出ますが、司之介(岡部たかし)をはじめとする松野家は、「当然のように養ってもらえる」と決めつけている様子。

SNSの反応「寄生虫」「ホラー再び」

この状況に対し、SNSでは批判的な声が噴出しています。「銀二郎が出奔したのは松野家のせいなのに、そんな意識はさらさらなく、起業して成功した銀二郎に当然のようにタカろうとしている」「自力で生活しようとせず、トキの夫婦に世話になることを当たり前のように思ってる松野家よ…なんだこの寄生虫みたいな妖怪一家」といった厳しいコメントが多数寄せられています。また、「松野家ホラー再びで本当に怖い」という声も上がっており、松野家の行動が視聴者に大きな不安感を与えていることがわかります。

史実との比較:セツさんの家族のその後

物語のモデルとなった小泉セツさんの実家も、セツさんが結婚後も同居を続けていたという史実があります。セツさんの養家は経済的に困窮しており、セツさん夫婦と離れて生活することができなかったようです。しかし、セツさんは生家よりも養家の家族を大切にしていたため、同居を快諾したと考えられています。ドラマでは、松野家が今後もトキとヘブンについていくことになる可能性が高いと見られています。

今後の展開に注目

『ばけばけ』は折り返し地点を過ぎましたが、松野家の家族たちはこれからも物語を賑わせてくれそうです。トキとヘブンの結婚、そして松野家の行く末。今後の展開から目が離せません。

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