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年内最後「ばけばけ」が話題沸騰!トキとヘブンの関係性が進展し、ネット感動の嵐

投稿日:2025年12月26日

NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の第65話が26日に放送され、年内最後の本放送ということもあり、ネット上で大きな反響を呼んでいます。特に、主人公のトキ(髙石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)の関係性の進展に、多くの視聴者が感動したようです。

トキとヘブンの心が通い合う瞬間

物語は、月照寺での帰り道、トキが銀二郎(寛一郎)からプロポーズを受ける場面から始まります。一方、ヘブンはイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)から、日本を離れて2人で海外で滞在記を書くことを提案されていました。その夜、それぞれの送別でトキとヘブンは再会し、トキはヘブンへの自身の気持ちに気付くことになります。ヘブンもまた、トキに同じ感情を抱いていたのです。

2人は一緒に散歩に出かけ、ついに手をつなぐという、衝撃的な展開に。このシーンに対し、SNSでは「もう、そういうことやな」「うるうる」といったコメントが多数寄せられました。

サプライズ満載の演出とネットの反応

今回の放送では、残り3分でオープニングが流れ、週タイトル「サンポ、シマショウカ。」を回収。さらに、紅白歌合戦に出場するハンバートハンバートの主題歌「笑ったり転んだり」の歌詞ともリンクするなど、サプライズに満ちた演出が話題となりました。予告なしの展開も、視聴者の余韻を最大限に引き出しました。

X(旧ツイッター)には、「凄いな最終回かと思った」「これで我々は1週間放置されるんか!?」「これぞ神回」など、興奮と期待が入り混じったコメントが続々と投稿されています。また、銀二郎とイライザの切ない状況にも共感の声が上がっていました。

「ばけばけ」今後の展開に注目

「ばけばけ」は、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルにした物語。西洋化が進む明治日本の中で埋もれていった人々の姿を描いています。次回放送は来年1月5日(月)と、少し間が空きますが、トキとヘブンの関係がどのように発展していくのか、今後の展開から目が離せません

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