浦和ユース、1年でプリンス降格決定!昌平高は残留確定-プレミアリーグEAST第21節結果
高円宮杯JFAU-18サッカープレミアリーグ2025EAST第21節が7日に行われ、浦和レッズユースの1年でのプリンス降格が決定しました。一方、昌平高校は10位以上を確定させ、残留を決めました。
浦和ユース、川崎FU-18に敗北し降格
降格圏の11位に位置していた浦和ユースは、川崎フロンターレU-18との一戦に臨みましたが、5-2で敗北。前半に一度は追いついたものの、後半の川崎FU-18の猛攻を止められませんでした。川崎FU-18は、藤井漣祐が2得点、ステンパー・ルカ大翔が1得点と活躍しました。
昌平高、残留を確定!
この結果、今シーズン昇格してきた浦和ユースは、来シーズンはプリンスリーグへの降格が決定。対照的に、10位以上を確定させた昌平高は、プレミアリーグEASTへの残留を決めました。
その他の試合結果
前橋育英高は東京ヴェルディユースに2-1で勝利。立石陽向が2得点を挙げ、チームを勝利に導きました。FC東京U-18と流通経済大柏高の一戦は2-2のドロー。FC東京U-18は尾谷ディヴァインチネドゥの2得点により、追いつきを図りました。
また、6日に行われた試合では、鹿島ユースが青森山田に3-1で勝利。吉田湊海が2得点を決めました。横浜FCユースは市立船橋に3-1で勝利し、昌平は柏U-18に2-0で勝利しました。
プレミアリーグEASTは、各チームにとって重要なシーズン終盤戦を迎えています。今後の試合展開にも注目が集まります。
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