近畿地方、真冬並みの寒さで仕事納め!夜間は積雪・路面凍結に警戒
26日、近畿地方は今シーズン一番の強い寒波に見舞われ、多くの企業や官公庁で仕事納めとなりました。真冬並みの気温となり、北部を中心に雪が降っており、今後の路面凍結や交通への影響に注意が必要です。
近畿地方の気温と降雪状況
今日の予想最高気温は、大阪で8℃、京都で6℃、豊岡で2℃と、各地で真冬並みの寒さとなっています。北部では断続的に雪が降り続いており、今夜にかけてさらに積雪量が増加する見込みです。
明日27日昼までの降雪量は、北部の山沿いで最大30センチ、平地で15センチ、中部の平地でも3センチに達する可能性があります。路面凍結によるスリップ事故や、交通機関の遅延・運休に警戒が必要です。
仕事納めの街の様子
オフィス街では、手袋やマフラーで身を包み、今年最後の出勤をする人々の姿が見られました。通勤途中の人々に話を聞くと、
「ここのところ暖かかったから、今日はすごく寒さがつらいですね。今日で仕事終わりです。今年の思い出は、万博に子どもたちと家族みんなで行けたことかな。年末の楽しみは、お取り寄せした美味しい物を食べるのが楽しみです!」
と、それぞれ仕事納めの喜びと、年末年始への期待を語っていました。
今後の注意点
寒波の影響は今後も続くと予想されます。外出の際は防寒対策をしっかりと行い、路面凍結には十分注意してください。また、最新の交通情報を確認し、安全な移動を心がけましょう。
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