12月26日、北海道庁では「仕事納め」が行われ、鈴木知事が職員一人ひとりにねぎらいの一言を贈りました。一年間の労をねぎらう温かい光景に、多くの職員が笑顔で応えていました。

2025年の苦労は「食費の圧迫」

街頭インタビューでは、2025年を振り返り、「食費が膨れ上がった」という声が多数上がりました。「食品の価格が上がったので、いつの間にか食費がかなり増えていた」（40代会社員）というように、家計への影響を実感している人が多いようです。

2026年の抱負は「自己ベスト更新」

一方で、来年への希望に満ちた声も聞かれました。「来年は新しいことに挑戦したい。個人的には、マラソンの自己ベストを更新したい」（50代会社員）と、目標に向かって新たな一歩を踏み出す意気込みを語る人もいました。

北海道庁では、鈴木知事が職員に感謝の言葉を伝え、一年を締めくくりました。新年を迎えるにあたり、職員一同、新たな気持ちでスタートを切るでしょう。

UHB北海道文化放送のニュース記事を参考に作成しました。詳細はこちら：UHB北海道文化放送