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北海道知事、職員をねぎらう!神宮は「すす払い」で新年を迎える準備

投稿日:2025年12月26日

北海道官公庁の仕事納めが12月26日に迫る中、道庁では鈴木知事が各部局を巡り、一年を支えた職員への感謝を伝えました。また、北海道神宮では恒例の「すす払い」が行われ、新年を迎えるための清掃が行われています。

鈴木知事、部局を巡り感謝の言葉

年末の挨拶で道庁各部局を訪れた鈴木知事は、経済部では泊原発3号機の再稼働同意ラピダスなどの話題に触れ、職員の労をねぎらいました。

鈴木知事は「ことし重要な判断として、泊発電所3号機の再稼働について同意する、そういう判断をしました。経済部の皆さんに住民の皆さまへの説明会をはじめとして、さまざまな部分で本当にご苦労をおかけしました。みなさん1年間ありがとうございました。よい年をお迎えください」と、具体的な事例を挙げながら感謝の言葉を述べました。

北海道神宮で「すす払い」

一方、北海道神宮では、境内の清掃を行う恒例行事「すす払い」が行われました。長さおよそ3メートルの竹さおに、境内で採取した笹をつけた特製の「はたき」を使って、一年間の汚れを丁寧に落としています。神宮の荘厳な雰囲気の中で行われる「すす払い」は、新年を迎えるための重要な儀式です。

各地で年の瀬に向けた準備が着々と進む中、北海道もまた、新しい年を迎えるための準備を着実に進めています。

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