なんJ大好き民のトレンドニュース

巨人・山口オーナー、若手底上げに期待!14年ぶり日本一へ「新しい力」を信じる

投稿日:2025年12月26日

プロ野球巨人山口寿一オーナーが、2025年シーズンに向けて若手選手の育成に強い期待を寄せました。26日に行われた仕事納め式で、職員に向けて「来年必ず若い、新しい力が上がってくると私は信じています」と力強く語りました。

岡本選手の挑戦と新戦力の台頭

今シーズンは、ポスティングシステムを利用して岡本和真選手がメジャーリーグへの挑戦を決めた巨人は、来季に向けて新たな戦力を必要としています。山口オーナーは、リーグ3位からの巻き返し、そして2年ぶりのリーグ優勝、14年ぶりの日本一に向けて、若手選手の成長が不可欠だと考えています。

ブレイクの可能性を秘めた若手たち

投手陣では、西舘勇陽宮原尚樹横川凱堀田賢慎井上温大に加え、新加入の北浦悠樹松浦慶斗、そして新人竹丸塁田和広熙山城巧らが注目されています。野手陣も、石塚晴空門脇誠浦田海中山翔太荒巻翔増田陸萩尾匤典岡田悠希佐々木健浅野翔吾三塚翔太、そして新人皆川壮小浜尼ら、伸びしろ豊かな若手が多数存在します。

長嶋茂雄氏への想いと来季への決意

山口オーナーは挨拶の中で、今年亡くなられた長嶋茂雄氏への追悼の意を表しつつ、「長嶋さんが亡くなられるという非常に大きな出来事がありまして、それだけに何としても勝ちたかったけれども、残念な1年となりました」と語りました。しかし、「こういう時にジャイアンツは必ず新しい力が伸びてきた。そういう歴史をこれまでも繰り返してきた」と、巨人の伝統に希望を託し、「フロントとチームが心を一つにして、新しいチームを作っていくという一念で、来季ぜひ、全力を挙げてリーグ優勝、それから日本一を目指したいと思っています」力強い決意を示しました。

カテゴリー

キーワード

← トップに戻る

コメント一覧

まだコメントはありません。

← トップに戻る

コメントを投稿する