ミュージカル「ジキル&ハイド」制作発表会申込者情報が流出!322名に影響、ホリプロが謝罪と対策を発表
話題のミュージカル「ジキル&ハイド」の制作発表会オーディエンス募集において、322名もの申込者の個人情報が流出したことが明らかになりました。運営元のホリプロは、公式ウェブサイトで謝罪と今後の対策を発表しました。
何が起きた?
12月26日(金)の正午過ぎから約1時間17分間、公式サイトの申込フォームの設定不備により、他の申込者から氏名、メールアドレス、電話番号、SNSアカウントといった個人情報が閲覧できる状態になっていたとのことです。幸いなことに、現時点では不正利用の報告はないとされています。
流出した情報とホリプロの対応
ホリプロは、事態の発覚後直ちにフォームの設定を変更し、現在は情報が閲覧できないよう修正を完了したと発表しています。また、今回の事態を受け、今後はフォーム公開前の設定確認を複数人で徹底し、個人情報管理体制を強化することで再発防止に努めるとしています。
影響を受けた方は?
今回の情報流出の影響を受けたのは、ミュージカル「ジキル&ハイド」の制作発表会オーディエンスに応募した322名の方々です。ホリプロは、「多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪しています。
今後の注意点
今回の件を受け、オンラインフォームで個人情報を入力する際は、運営元のプライバシーポリシーをよく確認し、信頼できるサイトであることを確認することが重要です。また、不審なメールやメッセージには注意し、安易に個人情報を開示しないようにしましょう。
ミュージカル「ジキル&ハイド」公式サイトでの詳細な発表はこちら:カテゴリー
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