なんJ大好き民のトレンドニュース

DAIGO、氷室京介&hydeからの熱い言葉に救われた過去を告白!人生を「KRZ」と表現

投稿日:2025年12月27日

ミュージシャンとして活躍するDAIGOが、自身にとっての“三大奇跡”を振り返り、波瀾万丈な芸能界での歩みを語りました。12月12日公開の『映画きかんしゃトーマスサンタをさがせ!パーシーのクリスマス急行』でサンタクロース役の声を務めるDAIGO。その裏には、憧れのアーティストとの出会いと、彼らからのエールがあったのです。

10代の頃から音楽に夢中

DAIGOは18歳でインディーズバンドを結成し、音楽活動を開始。その後、ソロユニット「DAIGO☆STARDUST」として活動を続けました。そんな彼の人生を彩った最初の奇跡は、BOOWYの氷室京介さんからの楽曲提供でした。

「学生時代にバンドを組むきっかけになった憧れの方に、まさか曲を書いていただけるなんて思ってもいなくて、うれしかったですね」とDAIGOは当時を振り返ります。この出会いを繋いだのは、カメラマンの加藤正憲さん。加藤さんの紹介で氷室さんと出会い、「格好いいね。力になってあげたい」という言葉をもらったことが、メジャーデビューへの大きな後押しとなりました。

hydeからの言葉が音楽活動を継続する力に

DAIGO☆STARDUSTとしての活動が一旦落ち着いた時期、L’Arc-en-Cielのhydeさんから受けた言葉が、DAIGOの心を強く揺さぶりました。自身で作詞・作曲した2ndアルバム『HELLOCRAZYGENTLEMAN』をhydeさんに聴いてもらったところ、「全部いい曲」「これ、なんで売れないのか分からないよ」と絶賛されたのです。

「憧れている方にそう言っていただけて、どれだけ励みになったか……。『俺まだやれる』って、音楽を諦めるタイミングじゃないと踏みとどまらせてくれた、すごく大きな出来事でした」とDAIGOは語り、hydeさんからの言葉が、音楽活動を続けるための大きな勇気になったことを明かしました。

人生は「KRZ」=奇跡の連続

氷室京介さん、hydeさんとの出会いを“三大奇跡”と語るDAIGO。自身の人生を「KRZ」と表現し、「(K)奇跡の、(R)連続、(Z)ずっと、ですね。僕の人生は正直、奇跡の連続だと思っています」と語りました。数々の奇跡を乗り越え、タレント、俳優、声優としても活躍するDAIGO。今後の活躍にも期待が高まります。

『映画きかんしゃトーマスサンタをさがせ!パーシーのクリスマス急行』は、全国の劇場で公開中です。

カテゴリー

キーワード

← トップに戻る

コメント一覧

まだコメントはありません。

← トップに戻る

コメントを投稿する