9連休後半に新春寒波襲来の可能性!Uターン・仕事始めは日本海側で大雪に警戒
年末年始を9連休にできる方も多いかと思いますが、後半には新春寒波がやってくる可能性があり、注意が必要です。特にUターンや仕事始めの時期は、日本海側を中心に大雪や猛ふぶきとなるおそれがあります。最新の気象情報をこまめにチェックして、安全な移動を心がけましょう。
年末年始の天気概況
27日(土)は北陸以北で雪が続き、全国的に寒さが厳しい一日となります。帰省ラッシュ時の交通機関の乱れや、ふぶきによる交通障害に警戒が必要です。
28日(日)から大みそかまでは、平年よりも気温が高くなる見込みです。しかし、日本海側では路面の凍結やスリップ事故、車の立往生などに引き続き注意が必要です。
大みそかから元日にかけては、日本海側で雪や雨が断続的に降り、太平洋側では晴れて空気が乾燥するでしょう。年末年始は火を使う機会が増えるため、火災には十分注意してください。
年明け以降の寒波と大雪のおそれ
元日1日(木)も日本海側では雪や雨の所が多く、太平洋側では晴れて初日の出が見られるでしょう。初日の出や初詣は寒さ対策を万全にして楽しんでください。
2日(金)以降も日本海側では雪が降りやすく、特に3日(土)ごろからは西回りで新春寒波がやってくる見込みです。
Uターンや仕事始めの5日(月)は、日本海側で大雪や猛ふぶきとなるおそれがあります。交通機関の遅延や運休、道路の通行止めなどに備えて、事前に最新の情報を確認し、時間に余裕を持った行動を心がけましょう。
最新情報の確認を!
年末年始の天気は変わりやすいので、こまめに最新の予報を確認することが重要です。気象庁のホームページや天気予報サイトなどを活用して、安全な年末年始をお過ごしください。
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