アニメ化を熱望!アプリゲーム人気ランキングTOP3発表!
2025年もゲーム原作のアニメが続々と登場する中、アニメ!アニメ!が「アニメ化してほしいゲームは?(2025年下半期)」と題した読者アンケートを実施。その結果、アプリゲーム部門のランキングが発表されました。11月22日から12月1日までの期間中、660人から回答が集まり、19歳以下から20代を中心とした若年層が中心の結果となりました。
1位:ライドカメンズ-終わったゲームでも熱い声援!
約15%の支持を得て、見事1位に輝いたのは『ライドカメンズ』。特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズをモチーフにしたオリジナルストーリーで、16人の仮面ライダーが登場します。残念ながら2025年にサービスを終了しましたが、オフライン版は配信中です。
読者からは、「マンガ原作の仮面ライダーがアニメ化される流れで、アプリ発のオリジナル作品として新たな切り口を楽しみたい」「ゲームのLive2Dモーションや舞台版も最高だったから、アニメならではのバトルシーンに期待したい」といったコメントが寄せられました。ストーリーの広がりへの期待も高く、アニメ化による新たな展開に期待する声が多数ありました。
2位:DREAM!ing-終わらない“ゆめ”への熱い想い
2位は『DREAM!ing』で、支持率は約7%。東雲学園の生徒たちが「ゆめライブ」を通じて首席を目指すストーリーは、2021年にサービスを終了しましたが、ミュージカルも上演されるなど根強い人気を誇ります。
「アプリが終わって時間が経っても、この“ゆめ”への想いは変わらない」「キャラクター一人ひとりの人生を感じさせる丁寧な言葉選びや、練り上げられた物語は、もっと多くの人に届けたい」といったコメントが目立ちました。アニメ化によって、より多くのファンに作品の魅力を伝えたいという声が多数寄せられました。
3位:ワールドエンドヒーローズ-王道の少年マンガがアニメに!
3位は『ワールドエンドヒーローズ』で、支持率は約5%。喰核生命体・イーターによって侵略された地球を舞台に、特殊な力を持った少年たちがヒーローとして立ち向かう物語です。こちらも2020年にサービスを終了していますが、今もなお多くのファンを魅了しています。
「王道の少年マンガのような胸熱ストーリーとキャラクターの魅力は色褪せない」「緻密に考えられたキャラクターの関係性や、武器が異なるヒーローたちのバリエーション豊かなバトルシーンに期待したい」といったコメントが寄せられました。かつてヒーローが好きだった人にも響く、心を掴む要素が満載の作品です。
その他注目タイトル
アンケートでは、『ヘブンバーンズレッド』、『勝利の女神:NIKKE』、『18TRIP』、『ステラソラ』など、話題のアプリゲームにも多くの票が集まりました。特に『ヘブンバーンズレッド』には、Key作品を手がけた麻枝准氏らしい感動的なストーリー展開への期待が高まっています。
今回のアンケート結果は、サービス終了後もなおファンの熱い想いが残るタイトルが上位を占めるという結果となりました。すでにアニメ化が決定している『原神』や『プロジェクトセカイカラフルステージ!feat.初音ミク』も多くの票を集めており、ゲーム原作アニメの今後の展開に注目が集まります。
ランキングトップ10は以下の通りです。
- ライドカメンズ
- DREAM!ing
- ワールドエンドヒーローズ
- 崩壊:スターレイル
- 勝利の女神:NIKKE
- 悪魔執事と黒い猫
- ヘブンバーンズレッド
- 学園アイドルマスター
- ゼンレスゾーンゼロ
- 18TRIP
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る