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【速報】村竹ラシッド、中山大障害でプレゼンター初挑戦!「馬券は大負け…」と苦笑いも大興奮の1日

投稿日:2025年12月27日

男子110mハードル日本記録保持者の村竹ラシッド選手(JAL)が、12月25日に行われた日本中央競馬会のJ・G1中山大障害(中山競馬場)の表彰式にプレゼンターとしてサプライズ登場しました。

競馬愛溢れる村竹選手、夢を叶える

競馬好きとして知られる村竹選手は、以前から「プレゼンターをしてみたい」という強い思いを抱いていました。特に、ハードル選手らしく障害レースでのプレゼンターを熱望しており、今回のオファーに大きな喜びを感じたようです。

初めて生で障害レースを観戦した村竹選手は、馬券を熟考しながらレースを見届け、その迫力に大興奮。「最後のマッチレースも迫力があって、(飛越も)思ったより高く跳んでいました」と興奮気味に語りました。

ウイナーズサークルで緊張と感動

レース後には、優勝したエコロデュエルの口取り式に参加。紹介を受けると、会場からは大きな歓声が沸き起こりました。関係者への記念品贈呈や記念撮影も行い、特別な空間を満喫した様子です。

「初めてウイナーズサークルに降りてすごく緊張しました。人馬ともに無事に終わった安心感に満ちあふれていて、特別な空間でした。応援していた馬も勝って、関係者のみなさんのうれしそうな雰囲気も伝わりました。貴重な経験をさせていただきました」と、大役を終えた村竹選手は安堵の表情を見せました。

馬券は「大負け」?でも最終レースでリベンジ!

気になる馬券のほうは、「大負けです」と苦笑い。しかし、最終レースでは見事にリベンジを果たし、ガッツポーズを見せていました。

また、全レース終了後には俳優の仲村トオルさんとトークショーにも参加し、会場を盛り上げました。

競馬との出会いと今後の展望

世界選手権以降、趣味が高じて競馬関係のメディアへの露出も増えている村竹選手。競馬は「同じ走る競技ですし、すごく刺激をもらえるもの」と語り、大学時代に先輩から競馬の魅力を教わったことや、人気ゲーム『ウマ娘』の影響で競馬にどっぷりハマったことを明かしました。

世界選手権後には北海道を一人旅し、牧場巡りも行ったそうです。

「今年は良い結果を残せず、記録(12秒92)だけでしたが、それでも(プレゼンターとして)呼んでいただけてうれしかったです。来年はもっと良い結果を引っさげて、またやらせてもらえるように頑張ります」と力強く語り、来季への意気込みを語りました。翌日の有馬記念も楽しむ予定で、競馬を満喫している様子です。

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