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【有馬記念2025展望】ジャスティンパレス、四度目の正直なるか?中山芝はディープ系優勢、阪神は高速決着の可能性

投稿日:2025年12月27日

12月28日(土)と29日(日)に行われた中山・阪神競馬の状況と、来年の有馬記念(2025)への展望をお届けします。特に注目は、過去3回有馬記念で惜敗しているジャスティンパレス。果たして来年は「四度目の正直」となるのでしょうか?

中山競馬:ディープインパクト系が有利、馬場状態は回復傾向

土曜の中山競馬は芝が良、ダートが稍重という状態でしたが、日曜にはダートも良くなる見込みです。芝は土曜の時点ではパワーが必要でしたが、日曜は状態が変わり、フラットな馬場になるでしょう。2000m以上のレースでは、ディープインパクト系ブラックタイド系の馬が活躍している傾向に注目です。

ジャスティンパレスは、土曜の中山芝で好調だったディープインパクト系。過去3回の有馬記念では7着、4着、5着と結果を残せていませんが、以前に比べてスタートの出方が良くなっている点は大きな改善点です。中団あたりでうまくポジションを取れれば、十分に勝ち負けを狙えるでしょう。

阪神競馬:高速決着の可能性、内前有利もペース次第

阪神競馬も芝が良、ダートが稍重という状況で、こちらも日曜には回復が見込まれます。芝は阪神Cでレコードが出たように高速決着となる可能性が高く、どちらかと言えば内枠や先行する馬が有利ですが、ペースによっては外からの差しも十分に可能です。ダートは上級クラスになると差しも決まるため、脚質にこだわりすぎる必要はありません。

注目馬:バトゥーキ(阪神11R)

阪神11Rにはバトゥーキも注目です。近走は少し調子を落としていますが、ダート1400m以下の良馬場では【4-5-2-1】と安定した成績を残しています。前が速くなる展開になれば、ゴール前で一気に突き抜けてくる可能性を秘めています。

有馬記念2025に向けて、各馬の調子や馬場状態をチェックし、熱いレースを楽しみましょう!

netkeiba

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