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WBCイギリス代表ユニフォーム、3年で大幅改善!「悲惨」だった前回大会からの進化に反響

投稿日:2025年12月28日

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場するイギリス代表のユニフォームが、前回大会からの大幅な改善で注目を集めています。前回大会では、文字が剥がれ落ちるハプニングや、デザインの酷さが批判の的となりましたが、今回はその反省を活かしたデザインで臨みます。

前回大会のユニフォームが酷評された理由

前回大会のイギリス代表ユニフォームは、胸に小さな文字で「GREATBRITAIN」のワッペンがデザインされたシンプルなものでした。しかし、そのシンプルさが批判を招き、SNSやメディアからは厳しい意見が相次ぎました。

米ブックメーカーのFanaticsBookは「ナイキは英国代表がWBCに出場することを大会2時間前に聞いたので、(急いで)ユニフォームを作ったんだろう」と揶揄し、元カブスのローガン・ワトキンス氏も「誰が英国代表のユニをデザインしたんだ?」と疑問を呈しました。米メディアCBSスポーツも「WBC英国代表のユニフォームは……控えめに言ってシンプルだね」と酷評しました。

さらに、コロンビア戦では、ユニフォームで汗をぬぐう際に文字が剥がれ落ちるというアクシデントも発生し、「悲惨」という言葉で表現されるほどでした。

今回のユニフォームは大幅改善!

前回大会から3年が経過し、今回のユニフォームは大きく変更されました。胸の「GREATBRITAIN」の文字が大きくなり、胸番号も追加されるなど、デザインが大幅に向上しています。

米ポッドキャスト番組「TheBigLeaguesDaily」のダン・クラーク氏は、「英国代表のユニフォームは引き続きとても単純だが、2023年の悲惨さに比べたら随分とマシになった……」と評価し、その変化を認めています。

SNS上でも「2023年は本当に酷かった」「随分とよくなった。2023年ユニを見て大笑いしたよ」といったコメントが寄せられており、今回のユニフォーム改善に対する期待が高まっています。

新たな装いでグループリーグ突破を目指す

野球については“途上国”ということもあり、厳しい戦いが予想されますが、イギリス代表は新たなユニフォームに身を包み、悲願のグループリーグ突破を目指します。進化したユニフォームが、チームに良い影響をもたらすことを期待しましょう。

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