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【ホープフルS】ロブチェン、まさかのG1制覇!伏見の激戦を制し、松山弘平騎手G1・3勝目!

投稿日:2025年12月28日

12月27日、中山競馬場で開催された2歳G1・ホープフルステークス(芝2000m)で、1戦1勝のロブチェンが、強豪を相手に劇的な勝利を収めました。1〜3番人気馬は惜しくも掲示板外に沈むという大波乱の結果となりました。

レース結果と騎手コメント

ロブチェンは、松山弘平騎手の巧みな手綱さばきで、好位から直線一気に加速。ラストで差し切り、見事G1初制覇を果たしました。松山騎手は、昨年同じレースで2着に惜敗した因縁を乗り越え、今年G1・3勝目を飾りました。

レース後、松山騎手は「馬がよく頑張ってくれて、昨年は2着だったので、こうして勝利することができてすごく嬉しいです。馬のリズムで走りたいと思っていたので、いいところで折り合いもつき、いい形で脚は溜まっていました。調教の動きでも終いすごい切れるいい動きをしていたので、なんとか届いてくれという気持ちでした。」と喜びを語りました。

2着にはフォルテアンジェロが入り、T.マーカンド騎手は「完璧に乗れました。スタートを五分に出て、道中も折り合いました。ラストはいい瞬発力でしたが、勝った馬が強かったです。」と、ロブチェンの強さを認めました。

3着にはアスクエジンバラ、4着にはアーレムアレス、5着にはバドリナートが入りました。7着には川田将雅騎手が騎乗したアンドゥーリルが入り、「前回よりもコントロールが効いてレースが出来ました。現状この距離は長いですね。」とコメントしました。

今後の展望

今回のホープフルステークスは、今後の競馬界を担う2歳世代のスター候補が多数出走した注目のレースでした。ロブチェンの衝撃的なG1制覇は、競馬ファンに大きな感動を与えました。今後のロブチェンの活躍、そして他の出走馬たちの成長にも期待が高まります。

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