サンドウィッチマン「病院ラジオ」8年目の挑戦!初の北海道で出会った“ポジティブ”な患者たちの物語
お笑いコンビ、サンドウィッチマンの伊達みきおさんと富澤たけしさんがパーソナリティを務めるNHK総合のラジオ番組「病院ラジオ」が、放送開始8年目にして初の北海道へ。11月3日(金)午前8時15分から放送されます。
番組内容:笑いと涙のドキュメンタリー
「病院ラジオ」は、サンドウィッチマンが各地の病院を訪れ、1日限定の出張ラジオ局を開設。患者さんやそのご家族が抱える、普段なかなか口にできない本音を、リクエスト曲を交えながら心温まる対話を通して届けるドキュメンタリー番組です。笑いと涙が交錯する中で、人生に向き合う人々の勇気と希望を描き出しています。
今回の舞台は北海道大学病院
今回の舞台は、最先端医療の拠点である北海道大学病院。難病と闘う患者さんたちが多く訪れるこの場所で、サンドウィッチマンは患者さんやご家族の胸の内に迫ります。番組には、心臓移植を待つ働き盛りの男性、出生時から腸の病気と向き合い人工肛門をつけて生活する女子高生、旅先での交通事故で重傷を負った女性、そして、がんにより余命宣告を受けた教員など、様々な境遇の患者さんが出演されます。
感動の瞬間:白血病の父への嬉しい報告
さらに、白血病の父親に、20代の娘が婚約を報告する感動的な場面も。北大病院内で紡ぎ出された、それぞれの大切な想いを、サンドウィッチマンがラジオブースから真摯に伝えていきます。
収録後のサンドウィッチマンのコメント
収録を終えたサンドウィッチマンは、「本当にポジティブな方が多かったです」と振り返り、いつも感じていることとして「周りの人に感謝している人がすごく多いですね」と語りました。そして、「病気を経験すると、より一層、そういった気持ちになるんだろうなと思いました」と、病院で出会う人々の心の強さに感銘を受けていることを明かしました。
この番組を通して、人生について深く考えさせられること間違いなし。ぜひ、11月3日の放送をチェックしてみてください。
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