有馬記念は穴狙い!3歳馬ミュージアムマイルに大注目-ノーザンファーム生産馬7連勝のデータも
年末のグランプリ、有馬記念。今年もいよいよ迫ってきました。今回は、データと馬の状況から、思わぬ伏馬の可能性を秘めたミュージアムマイルに注目します!
有馬記念を制する鍵は「余力」と「ローテーション」
有馬記念は、秋のレースを重ねてきた馬よりも、レース間隔に余裕がある馬が有利な傾向にあります。秋のG1を連戦してきた馬は、スタミナが切れやすいため、最後の直線で伸び悩むケースも。そのため、秋のレースを絞って、フレッシュな状態で有馬記念に臨める馬が狙い目と言えるでしょう。
ノーザンファーム生産馬の圧倒的な強さ
データを見ても、ノーザンファーム生産馬の強さは際立っています。なんと、2018年以降の有馬記念は、7連勝という驚異的な記録を誇っています。年末の大舞台で結果を出すための徹底的な調整力が、数字にも表れているのです。
セントライト記念→天皇賞・秋からの出走!ミュージアムマイルに期待
今秋、セントライト記念→天皇賞・秋というローテーションで進んできた3歳馬ミュージアムマイルは、まさに上記の条件に当てはまる注目株です。過去には、サートゥルナーリア、エフフォーリア、イクイノックスといった、ノーザンファーム系の3歳馬が、天皇賞・秋から有馬記念へステップアップし、好走を遂げています。
3歳馬ならではの斤量利も魅力
ミュージアムマイルは、3歳馬ならではの斤量利も味方につけます。古馬との対戦になる有馬記念で、斤量差は大きなアドバンテージとなる可能性があります。
まとめ:ミュージアムマイルは有馬記念で好走するための条件をすべて満たしている!
余力、ローテーション、生産背景…有馬記念で好走するための条件は、ミュージアムマイルにすべて揃っています。穴馬として、ぜひ応援してみてはいかがでしょうか!
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る