長澤まさみ、有馬記念でゴージャスな変化!赤ドレスから黒コートへ、ファンを魅了
12月28日、中山競馬場で行われた「第70回有馬記念」に、JRA年間プロモーションキャラクターを務める長澤まさみさん(38)が登場し、そのゴージャスな姿で会場を沸かせました。
鮮烈な赤ドレスで勝利の女神降臨!
4年連続となる大役で、長澤さんは恒例の真っ赤なドレス姿で表彰式に臨みました。5万人を超える観衆から大きな拍手と歓声を受け、勝利ジョッキーのC・デムーロ騎手にメダルを授与。その美しさに、SNSでは「かわいい!」「美しすぎる」「顔小さ過ぎ!」といった熱いコメントが続々と飛び交いました。
寒空の下、黒コート姿でファンに笑顔を
日が暮れ始めた競馬場では、トークショーも開催。長澤さんは、赤いドレスの上に黒のロングコートを羽織り、笑顔で手を振り、最後まで残ったファンの心を温めました。寒い中にも関わらず多くのファンが詰めかけたスタンドを見渡すと、「皆さん寒い中、最後まで残っていただきありがとうございます。来年も1年間、皆さんと一緒に競馬を楽しみたいなと思ってます。いろんなドラマを経て今日を締めくくることになりますが、体に気をつけて良いお年をお過ごしください」と感謝の言葉を伝えました。
有馬記念とは?
有馬記念は、1956年に日本中央競馬会の第2代理事長・有馬頼寧氏の提案で創設された中山グランプリが前身。57年に急逝した理事長の功績を称えて改名されました。ファン投票で出走馬を選ぶ方式や、年末の競馬界における一大イベントとして知られ、1着賞金はなんと5億円です。
長澤まさみさんの華麗な姿と、有馬記念の熱気が、競馬ファンにとって忘れられない一日となったことでしょう。
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