織田裕二、反町隆史、亀梨和也ら“叛逆者”たちの熱い戦い!『北方謙三水滸伝』予告&主題歌解禁
2026年2月15日(日)からWOWOWで放送される連続ドラマ『北方謙三水滸伝』の本予告映像が解禁されました。さらに、主題歌をMISIAが担当することも決定し、大きな話題を呼んでいます。
原作は累計1160万部超えの大河小説
シリーズ累計発行部数1160万部超えを誇る北方謙三による大河小説『水滸伝』を映像化。腐敗した世に抗う“はみ出し者”たちの規格外のスケールで描かれる叛逆の群像劇です。日本全国17都府県・50ヵ所以上で撮影が行われ、総移動距離は約2万5000km、期間は約8ヵ月にも及ぶ壮大なロケーション撮影も話題です。
豪華キャストが熱演!
主人公・宋江役を織田裕二が演じるほか、反町隆史、亀梨和也、満島真之介、波瑠ら豪華キャストが集結。王進役の佐藤浩市や馬桂役の松雪泰子など、実力派俳優たちの演技にも注目が集まります。
MISIAが魂を込めた主題歌「夜を渡る鳥」
主題歌「夜を渡る鳥」は、MISIAへの楽曲提供が初となるシンガー・ソングライターの加藤登紀子が作曲を手がけ、作詞は「残酷な天使のテーゼ」の及川眠子、編曲は『シン・ゴジラ』の鷺巣詩郎が担当。ストリングスの壮大な音色と力強い歌詞が合わさった、MISIAの真骨頂とも呼べる感涙の一曲となっています。MISIAと若松節朗監督は、2000年のドラマ『やまとなでしこ』主題歌「Everything」以来、26年ぶりのタッグとなります。
本予告「革命編」の内容
公開された本予告「革命編」では、腐敗がはびこる世にも正義を信じる宋江(織田裕二)や、晁蓋(反町隆史)、林冲(亀梨和也)、楊志(満島真之介)、済仁美(波瑠)らが登場。苦しむ民のために立ち上がろうとする彼らの前に、李富(玉山鉄二)ら強大な敵が立ちはだかります。宋江の「叛乱だ」というセリフとともに「替天行道」の旗が掲げられ、叛乱の狼煙が上がるシーンは圧巻です。主題歌「夜を渡る鳥」が流れるエモーショナルな予告編は、視聴者の心を掴んで離しません。
ポスタービジュアル&特別コンテンツも
解禁された本ポスタービジュアルには、豪華キャストが一堂に集結し、天上からそれぞれの正義を訴えかけるような迫力あるデザインとなっています。また、作品の世界観が凝縮された場面写真8点も公開。さらに、作品の魅力を解説する入門コンテンツや、キャスト陣のスペシャルインタビュー、メイキング映像など、WOWWOW・Leminoで順次公開予定です。放送当日には、北方謙三と織田裕二の対談を含む特別番組も放送・配信されます。
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