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福山雅治×大泉洋、最強バディの絆を語る!『映画ラストマン-FIRSTLOVE-』撮影秘話&互いへのリスペクト

投稿日:2025年12月28日

福山雅治さんと大泉洋さんが再びタッグを組んだ『映画ラストマン-FIRSTLOVE-』が公開中!全盲のFBI捜査官と孤高の刑事という凸凹コンビが、映画と完全新作スペシャルドラマで新たな事件に挑みます。撮影秘話や互いへの思いを語ったインタビューをレポートします。

福山雅治の魅力は“ヒーロー性”と“腹黒さ”のギャップ

福山さんは、演じる皆実広見について「いるような、いないようなファンタジーと現実、その両方を兼ね備えている」と語ります。「ヒーローでありながら、腹黒い部分や計算高さも持ち合わせている。でも、それが正義につながるからこそ魅力的」だと分析し、ウルトラマンや仮面ライダーのような存在だと表現しました。

大泉さんは、福山さんの演技力に脱帽。「皆実さんというキャラクターは、福山さんご自身もおっしゃる通り、超人的で、『こんな人いる?』という存在。それを見事に成立させているのは、福山雅治さんにしかできないと思います」と絶賛しています。

大泉洋の“アドリブ”が作品に深みを与える!

一方、大泉さんが演じる護道心太朗については、福山さんから「かっこいい大泉洋さん」と表現されました。「ガンアクションもキレがあって、凶暴性も持ち合わせている。でも、ユーモアもある。複雑な人間性を大泉さんが演じるからこそ、護道心太朗として成立する」と語りました。

映画では、護道心太朗の北海道愛が垣間見える場面も。大泉さんは「台本に書いてあった」と明かし、福山さんは「役をはみ出しそうになりながらも、物語を前に進められるのはすごい。大泉さん自身から生まれるユーモアを、作品全体の奥行きにつなげている」と称賛しました。過去の舞台やドラマでの共演についても語り、大泉さんの才能を高く評価しています。

デビュー35周年を迎える福山雅治の挑戦

2025年は福山さんにとってデビュー35周年の節目の年。ドームライブの成功や楽曲リリースに加え、故郷・長崎での被爆樹木をモチーフにした楽曲「クスノキ-500年の風に吹かれて-」の合唱イベントも開催するなど、精力的に活動しています。俳優としても主演映画2本を公開し、アグレッシブなアニバーサリーイヤーを過ごしています。

『映画ラストマン-FIRSTLOVE-』は公開中。ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』からの続きを描き、映画とドラマで史上最悪の難事件に挑む皆実と心太朗の活躍に注目です。

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