出川哲朗、意外な芸能界デビュー秘話!実は映画から?ナイナイも恥ずかしいデビュー告白
お笑いタレントの出川哲朗(61)が、日本テレビ系「DayDay.」のVTR出演で、自身の芸能界デビューが実はテレビではなく映画だったことを告白しました。年末年始の特番「新春おもしろ荘」の番組宣伝VTRの中で、ナイナイの矢部浩之と岡村隆史も自身のデビューを振り返り、恥ずかしい思い出を披露しました。
ナイナイ、デビュー当時の苦労を告白
「新春おもしろ荘」では、12組の芸人が登場。そのうち4組がテレビ初出演ということも発表されました。MCを務めるナイナイにテレビデビューについて質問が及ぶと、岡村は「その前に養成所のときに、やしきたかじんさんの番組で深夜に…」と、深夜番組での出演を思い出しました。
「たこ焼き…たこ焼き焼けたよ…みたいな」と、当時のネタの内容をぼんやりと語る岡村。矢部は「なんか恥ずかしくなってきた」と顔を覆い、「全然ウケてませんでした。クスリとも」と、厳しい結果だったことを明かしました。
出川哲朗の意外なデビュー秘話
岡村が「でも、出川さんは山田洋次監督の映画とかにも、ねー」と出川のデビューに触れると、出川は「デビューは本当はテレビより最初は映画なんだ、っていう…映画なんで」と告白。山田洋次監督の映画「男はつらいよ」シリーズへの出演が、芸能界での最初の仕事だったことを明かしました。
「寅さんに恋人ができたってよー!」
岡村から「あのときの…寅さん」と、映画でのセリフを再現するように促されると、出川は「大変だ、大変だ、寅さんに恋人ができたってよー」と叫びました。しかし、「全然…2時間ぐらいやされたんだから…山田監督に『出川くん、違う違う…もう一回』…『もうい一回、違う』って」と、なかなかOKをもらえなかった苦労話も披露。矢部からは「誰でもエエよ、それ」とダメ出しされる場面もありました。
番組ナレーションでは、出川が「男はつらいよ」シリーズにエキストラとして5作品も出演していたことが紹介され、意外なデビュー秘話にスタジオは盛り上がりました。
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